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【入園入学のギフトにも!】肌と心にやさしいココウォークの「タオルハンカチ」

毎日使うものだから

ハンカチが好きです。
キレイめなファッションの日はカバンに2枚。
カジュアルファッションの日にはカバンに1枚とデニムのお尻ポケットにも1枚。
汗かきなので、常に予備も含めて持ち歩きます。だからうちのクローゼットの引き出しには色とりどりのハンカチがぎっしり。それでも街でかわいいハンカチに出会ってしまったら、ついついまた買っちゃうのです。
フォーマルな大人なハンカチもあれば、かわいい柄や旅先で買ったちょっと変わったダサかわいい(?)ものなどなど、雰囲気もバラバラです。洋服だと個性的な形や柄に挑戦するのは勇気がいるけれど、ハンカチならいつもより少し冒険できてしまうのです。

そんな私の方向性バラバラなハンカチ遍歴の中でも、常に1軍なハンカチがこちら!
COCOWALKのタオルハンカチなんです。

「やさしさ」でできたハンカチ

私がハンカチに求めるもの。
デザイン、吸水性、速乾性、しわになりにくいこと。そしてもう一つ、一番大切なのが肌触り!手をふいたり汗を拭ったり、直接肌に触れるものだからこそ、一番大切なのです。
この点は、お店で直接手に触れて確認するのが一番いいのですが、ハンカチマニアの私としては、これまでいろんなハンカチを使用してきた中でもココウォークのハンカチの肌触りは実感できるくらいにひと味違うし、生地そのものから「やさしさ」を感じることができると自信をもっておすすめできます!

ココウォークのハンカチの「やさしさ」の秘密

では、ココウォークのハンカチはなぜひと味違うやさしさを実感することができるのか?ちょっと専門的なお話ですが解説してみたいと思います。

秘密その1 ワンランク上のパイル 「無撚糸(むねんし)」

肌触りと吸水性を求められるタオル生地に使用されることが多いパイル生地。
パイル生地とは、タテ糸とヨコ糸で組織された布にパイルと呼ばれるループ状の別のタテ糸が織り込まれたもの。このループ状の浮き上がった部分を「パイル」と呼びます。そして生地から少し浮き上がったパイルのおかげで生地のふんわり感が増し、吸水性能も向上します。さらにココウォークのパイルは「無撚糸」と呼ばれる上質な糸を使用しています。
通常、糸は綿花からとった組織を撚って糸状にしていきます。しかし自然物である綿花の組織の長さには個体差があり、短いものもあれば長いものもあります。無撚糸の場合は、選別された組織の長い綿花を使用することで、糸をほとんど撚らずに紡績し、その結果糸自体が柔らかい仕上がりになるのです。例えば雑巾を絞ると固くなるように、糸も撚りを強くするほど固くなっていくのです。
このように、ただでさえふんわりしたパイルを、さらに柔らかい無撚糸を使用することで、別格の「やさしさ」を生み出しています。

秘密その2 ガーゼ&パイルの2層構造

ココウォークのタオルハンカチには表面にガーゼ、裏面にパイルを使用しています。両面パイルのハンカチは世の中にたくさんありますが、この2層構造はちょっと珍しい。
みなさんご存知のガーゼは、傷口の処置や赤ちゃんの肌着によく使用されるように、肌触りのよさと速乾性が特徴です。ハンカチは手をふいたり汗を拭ったり、吸水性が求められる一方で、そのままポケットやカバンに入れるので速乾性能も重要なのです。

そこでココウォークのハンカチは、よく使用する表面を吸水速乾性の高いガーゼ生地に。裏側をふんわり感と吸水性重視で無撚糸を使用したパイル生地で作ることで、ハンカチとしての機能性を高めながら、とことん肌触りのやさしさにこだわっており、もちろん安心の日本製です。

柄の種類は100以上!毎月新作も登場します!

ココウォークのタオルハンカチの柄はなんと100種類以上!
それに加えて毎月新柄も発売されます。
かわいいものからスマートなものまでいろんな柄で楽しめます。毎日使うものだから、機能性と同時に楽しい気分も持ち歩きましょう♪♪

タオルハンカチ
素材;綿100%
(表;ガーゼ 裏;パイル)
サイズ;25×25 cm

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